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海
ローソク岩
昭和3年 町内個人蔵
海上から撮影したローソク岩です。現在と比べると太いかたちをしていますが、 昭和10年代に大きな崩落があってほぼ半分の太さになりました。写真では下の方に 小さな祠が見えます。
ローソク岩 昭和3年
昭和10年代
ほぼ現在と同じ太さのローソク岩です。ニシンが豊漁だったころは、この岩からも 定置網の垣網がのびていました。
絵はがき「ローソク岩」
昭和時代
モイレ海岸は子ども達の遊び場でした。深みにはウニやアワビがたくさんいて、 素潜りする子ども達の獲物となりました。
モイレ海岸と金玉岩
昭和11年
現在の余市漁港から磯船ででかける直前の様子。この後船はシリパ岬をまわって 烏帽子岬の海岸に向かいました。
デタリヒラ海岸 昭和11年
昭和11年
船には飲み物と食べ物を積んでいきました。夏のようなので海に潜って貝やウニを 現地調達したのかもしれません。
歌越海岸での食事 昭和11年